スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年10月11日

ARES UMP と UMAREX UMP

ARES と UMAREX


ARES UMPがやってきて1週間後、何故かUMAREX UMPもやってきました…。そもそもUMPが欲しかった理由として、某アニメでうみこさんの机の上に飾ってあったからマイナー好きM4嫌いの自分がサバゲで使うメインウェポンを探していたところ、良い感じにマイナーかつH&K好きに刺ささるデザインと2㎏中盤の軽いボディ、分解が超簡単かつ汎用G36系のVer3メカボックスが使える事だったりするのが理由です。

最初にオークションで買ったARES UMPのコンディションは快調そのもので、少しの改修を加えただけでメインウェポンとして十分使えるポテンシャルを持っています。しかしながら見た目がかなりボロいw また実際にインドアやアウトドアフィールドで使ってみると体感的に少しと重かった(COYOTEのベクターよりは全然軽いけど)のと、マイクロスイッチトリガーながら電子制御ではないのでセミのレスポンスに少しだけ不満が残りました。またARESの純正多段マガジンが非常にお高いお値段でしたので、高いマガジン買う位なら多段マガジン付きのUMAREX UMPの買っちゃえばいいじゃん!(ヲイ と多段マガジン2個付きの新品を格安で購入いたしました。

で、この2台。UMAREX UMPは約2200g で思った以上に軽く取り回しが良いです。ARESはブローバックをオミットしても約2600gですが体感的には若干重く感じます。

上UMAREX 下ARES
ARESとUMAREX
ボディのクオリティや作り込みは圧倒的にARESが良いです。同じ樹脂ボディなのですがUMAREXはマルイのボーイズのようなプラスチッキーのテカテカ質感で、ストックも100%プラとなっており滑り止めもありません。この辺UMAREXはゲーム用との割り切りで、気にしない事にしましょう。

ボディのクオリティ以上にUMAREX UMPがダメな点はトリガーレスポンス。UMAREX UMPのトリガーは通常引き切った所から更に引き込まないと発射されず…今まで経験したことがないレベルのレスポンスの悪さにちょっと引き気味w ちなみにARES UMPはEFCS非搭載ながらトリガーがマイクロスイッチ可されているため、そこそこのストロークとレスポンスでとても快適、UMAREXと比べちゃうとARESに失礼なレベルです。



初速は元々ARESの方がだいぶ低かったので改修済時についでに11V化してLONEX A4を入れてハイサイクルカスタムになってます。 まあしかしUMAREX UMP 箱出しのサイクルの低さには笑えてきます。

ARES 初速とサイクル(スプリングとモーター交換のライトなカスタム)
ARES 初速

UMAREXの箱出し 初速とサイクル
ARES 初速

カスタムする上での注意点はインナーバレルとアウターバレル。

UMAREXのインナーバレルは赤アルマイトのアルミバレルですが径が6.20近くのルーズバレルになっておりまして…もともと6.10でルーズにして初速下げるつもりが逆に上がるという結果に。

アウターバレルはARESとUMAREX共にサイレンサーの取り付けができないタイプ(ARESはロットによって色々あるとの事)ですが、ARESはチャンバーブロックにアウターバレルがねじ込みで取り外し交換できるのに対して、UMAREXはチャンバーブロックとアウターバレルが一体化しておりアウターバレルの交換にはチャンバーブロックごと交換が必要(本体が安いのにこっちは非常に高い)です。ここに関しては後ほど対応策を考えるとします。

評価
ARES:  ☆☆☆☆ よくできました
UMAREX: ☆☆   がんばりましょう

UMAREXのOEM元S&Tですが(メカボにS&Tのシールあり)…JGとかS&Tのイメージって「The中華ガン」といいますか…ちゃんと弾が出りゃ文句ないだろ的な感性に痺れますw うーん…このメカボをマトモに改修してもコストばっかり掛かってARES UMPよか結局高くつきそうですのでアプローチを変えましょうw

という訳で登場、SL8用に注文したはず(?)の基盤交換用ARES G36 EFCSロアーレシーバーw
G36 EFCS

これで軽くて電子制御なサバゲースペシャルなUMPを作りますか。
ARES UMPはすごく気に入ってるのでもうこのままでいいやw


おまけ:
UMPの多弾マガジン
まず弾の入れる場所が分からなくて15分経過、開け方を調べたものの蓋が開かなくて5分、ちゃんと弾を入れたもののゼンマイフルで巻いても50発くらいしか出ない体たらく…多弾マガジンじゃないバネのやつがいいねこれはw

  


Posted by のり  at 11:11Comments(0)ARESUMP

2017年09月27日

3Dプリンターでパーツを作成してSOCOM MK23をカービン化してみる

SOCOM MK23SOCOM MK23 カービンカスタム


えー、たまにはめかぼ入り電動ガンではなくガスガンのお話しですw

ガス漏れしていたSOCOM MK23を頂きました。私の所属するサバゲチーム?でもSOCOM使いさんがおりまして、メイン武器としても使える静音性と命中精度の高さはハンドガンの枠を超えるものだなぁと常々思っておりました。しかしながら実際にお借りして使用してみると、ダブルアクションのトリガーの重さからどうしてもブレが出てしまいます。そもそもプレイヤーがへなちょこ過ぎてハンドガンのアイアンサイトだと全然あたらないという非常に深刻な問題がw それではいっその事カービン化してしまいましょうという事でHERA-ARMS M1911カービンキットを購入しました(作りたかっただけともいう)。

HERA-ARMS M1911カービンキットを使った静音カービンカスタムは、戦民思想さんのカスタムメニューやコンプリート販売がありますし、「45ACPとNATO弾 (東部戦線異常なし)」の記事で実際の作成過程が紹介されています。

ただ、この辺の作り方だとイマイチ納得できないのはカービン化するにあたって元のエアガンを大幅に加工しており元の機能を維持できていない事。やっぱり合体変形メカ的に30秒くらいで専用工具無しで取り付け取り外しができてすぐにハンドガンに戻せるのが美しいwそもそも普段トレーサーを使う事が多い為、ノーマルのサイレンサーしか取り付けできないようなカスタムは嫌だなぁ…という事で

・SOCOM MK23そのものは基本的に加工しない
・14㎜逆ネジでサイレンサーが取り付け可能
・なるべく簡単に脱着できる


以上を条件として制作していきます。

基本的な加工作業は既に非常に詳しい「45ACPとNATO弾 (東部戦線異常なし)」の記事を参照にしてください。 根性とニッパーとヤスリがあればなんとかなりますw

制作作業の変更点としては、フレームのダストガードを切り落としたくないのでカービンキット側をフレームに合わせて加工します。下部後方のレイル穴を切り落としてしまうのでレイルそのものを短くしようかと考えましたが、とりあえず前方だけネジ止めしてあとは強力なカウル固定用両面テープでごまかしましたw

ダストガードは切り落とさないようにかカービン側を加工


またカービンキット本体にSOCOMのスライドがクリアランス無くきっちり収まるよう固定位置を後方ギリギリにします。ただしこの弊害で金属製のストック固定パーツとハンマーが動作するスペースが干渉してしまい、そのままではトリガーが引けなくなるのでストック固定用のパーツを削ってハンマーが作動するスペースを作ります。

ストック固定パーツを削る


また、カービンキット内でSOCOMが水平にキープされるように3Dプリンターでスペーサーを作成して取り付けました。(写真の白いパーツです、これもエアガンが水平になるまで何度も削って調整します。)

フロント側のアウターバレル固定パーツも3Dプリンターで作成しました。
アウターバレルはKM企画の 「ソーコムMk23専用 サイレンサーアタッチメント - 逆ネジ」とAPSの「エクステンション アウターバレル 14mm 逆ネジ 3本入り」の長いのと短いのを組み合わせるとちょうど良い長さが作成できました。

また、ネタとして8インチのOSPREYサイレンサーについてきたエクステンションインナーバレルを組み込んでいますが…その話はまたの機会にでも詳しく解説します。

3Dプリンターで作成したパーツ


アウターバレルと固定パーツ


組み込み


これらの写真で分かる通り、このカービンキットでは白い2つの3Dプリンターで作成したパーツとアウターバレルでカービンキットを固定する仕組みになっております。本来は後方を抑え込む形で固定するパーツを作成する予定でしたが、自分が考えていたよりかなりしっかり固定できているのでこのままでいこうかと思います。

白い2つの制作したパーツで固定されます


スペーサーが見えますね


実際のカービンキット取り付け作業は

1.カービンキットにSOCOM MK23を差し込む
2.カービンキット前方からアウターバレルを差し込んでねじ込む
3.アウターバレルに固定パーツを差し込む
4.サイレンサーもしくはトレーサーをアウターバレルに取り付ける


たった4ステップで完了します!ドライバ不要で慣れれば30秒で…できるかな?w取り外しも逆手順で行うだけ。これぞ男子の憧れ合体変形メカですw



バッファーチューブとスイベルは余りものでAMOEBA ARES Pro M4系で使っていたものを使用しました、ストックもシンプルなものを。

という事で一応外見的には完成!?目的もまずまず達成できましたw
3Dプリンターで作ったパーツは白いABSなので後で黒色に染めましょう。

さて実際に試射してみますと…ちゃんと飛んで当たりますが、たまに変な所飛んできますw いわゆるサイレンサー内部に当たっている感じ。この問題はSOCOMそのものの既知の問題らしく戦民思想で販売している「エストック」をスライド内に組み込んでインナーバレルのブレを無くしてあげれば解消できました。

SOCOM MK23そのものはほぼノーマルなので、相変わらずダブルアクションのトリガーは重いですし、ハンマー回りで音がするので無音ではありませんが、ハンドガンが苦手な私でもちゃんと頬付け状態で構えて撃てるSOCOM MK23カービンカスタムは非常に楽しいですw
ちなみにカービンキットの切削で部屋の中が樹脂のクズだらけになりますorz

次回はエクステンションインナーバレルについて…の予定です

  


Posted by のり  at 16:09Comments(0)3DプリントSOCOM MK23

2017年09月20日

ARES VZ58S を後方配線にしてみる

VZ58S


ARESのVZ58S EFCSの専用メカボックスを搭載したAKっぽいサブマシンガンです。 サブマシンガン好き&リアルAKとかM4にいまいちピンと来ない私としましては、チェコ製なスコーピオンの兄貴分?といいますか、マフィア映画とかでバカっぽく乱射して頂きたい!イイ感じなショートスタイルとルックスで大変お気に入りの1丁です。

ただこれ、サバゲーで使うにはドットサイトも載せられず…といった感じでイマイチ実用性が薄いので、少々現代風にタクティカル化せざるを得ないのですが…さすがARESさんといいますか、色々オプションが出ております。

VZ58オプションず


便利そうだけM4マガジンはなんか違うよなーとか、RASハンドガードはロングタイプ用でショートには付かない…サイドスコープ レイルは無駄に高い&動画とかを見るとグラグラ揺れるのでちゃんと固定できなそう…など色々考えまして、トップスコープレイルマウントとM4バッファーチューブアダプターを購入しました。



そもそもVZ58Sの問題として、バッテリーがAKウナギタイプを本体上部に格納するのですが…このスペースが非常に厳しい&バッテリー入れるとHOP調整ができない。そこにトップスコープレイルマウントを足すとバッテリー付け外しの度にゼロインがやり直し、段々面倒くさくなってバッテリー抜き忘れてLipo殺しかけたり…。じゃあハンドガード内にバッテリー格納するL買えよwって話なんですがSのスタイルに惚れてしまったので…泣く泣くサイドフォールディングストックをあきらめ、M4バッファーチューブにバッテリーを収めるべく後方配線化いたします。

後方配線用のバッファチューブ穴


でろーん


配線そのものは本体無加工でいけるように穴が開いているのでこれと言って難しい事はございません。ストックに出す直前あたりのケーブルの取り回しがかなりタイトなので、ピンにケーブル挟んでショートさせないように気をつけるくらいでしょうか。

EFCSコン おススメです


うちのストックLipoは11.1VしかないのでついでにEFCSコントローラーで11.1V化してあげますとレスポンスも向上してとても素晴らしい。AKウナギタイプはバッテリースペースがタイトで11.1V化が難しいですから、後方配線の恩恵は非常に大きいかなと思います。

完成!


バイクのBOXに入っちゃう機動性は失われましたが、使い勝手とフィーリングが大幅に向上したので良しとしましょう。

おまけ
おまけ


SL-8分解中に余った部品で作った次世代G36C深海魚のようなトレーサー内蔵RASドラムマガジン仕様。正直重たい。


  


Posted by のり  at 16:20Comments(0)ARES

2017年09月19日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その5

まな板の上のCCR


M4 CCR最終回です、2/3程度のシリンダ容量にてプリコッキング位置でピストンを停止した場合、バネを解放せずに放置するとどれくらいバネがヘタるのか?あんまりヘタるようであればバネ解放用に穴を開けようかな?と考えておりました。

メカボックスを組んだばかりの初速計測値は大体90m/sフラット( 88.8m/s)を記録していましたが、1週間後にどれだけ初速に変化があったかと言いますと…。

組み立て直後
組み立て直後


1週間後


ありゃ…ほとんど変化が無いですねw20発くらい撃ってみても±1m/sくらいに収まっております。 プリコッキング時の停止位置とバネの種類・固さにもよるかと思いますが、必ずしもバネの解放に気を使わなくちゃならないという訳ではなさそうですので、しばらくこのまま使ってみようかと思います。

最終的な構成ですが7.4V Lipoで

・ ZC 13:1ハイサイクルギア プリコッキング仕様
・ マルイ HC用ベベルギア と 逆転防止ラッチ(パトリオットから拝借)
・ ARES ベアリング入りスプリングガイド
・ ZC M80 不等ピッチスプリング
・ M4でんでんむしと SHSのタペットプレート(加工済)
・ ACE1 サイレントピストンヘッド POM製 +ノーマルピストン (おもり無しで27g)
・ ACE1 サイレントシリンダヘッドType B Ver3用(ノズル径が太い方)
・ ノーマルシリンダー(加速ポートタイプ)
・ マルイ サマリウムコバルトモーター
・ Option No1 ピニオンギア
・ PDI 01精密インナーバレル 141mm Patriot 4
・ ノーマルチャンバー改 + バレルぶれ防止リング
・ PDI Wホールドチャンバーパッキン


手を入れられる所はほぼ交換してしまってますね。
現在バランス・集弾性・静粛性も高いレベルでまとまっていますが、オーバースペックにコストかけて部品を換えとけって感じのカスタムになっているのも事実かな?と思います。実際の所CCRの性能をお手軽にお金をかけない方法で近いレベルまで持っていく方法も十分にあるんじゃないかと考えておりますので、次にノーマルを弄る時は最低限のコストで最大限の効果を狙う方向で検討してみたいと考えています。誰かドナー募集w

  


Posted by のり  at 20:06Comments(0)ARES

2017年09月18日

JG SL-8のARES EFCS化…

G36系のEFCSメカボックスが手に入ったのがイマイチなのJG SL-8のメカボックスを差し替ます。このメカボックスEFCSのわりにレスポンスわりぃなぁ…と思ったら机モーターが入ってるんですねw
EFCS G36系メカボックス


こっちはオリジナルのJG製(中身は色々とダメすぎてフル交換済)
JG製メカボックス


一緒にメカボックスもカスタムしていきます。
そこそこ安くて11.1V使用できるモーターを探してマイトリーおススメのZCハイスピード&ハイトルクモーターを買ってみました。見た目は普通の赤黒モーターですがネオジム磁石で良くくっつきます。レスポンス・サイクルも飛びぬけているわけではないですが、重いバネを引かない5000円以下のモーターとしてはEG1000より良い感じかな?(いい感じでキャラが薄い?)。サイクルを狙うならLONEX A4の方が良いかもしれませんが、13:1のハイスピードギア(プリコッキング無し)を入れるので、セミ重視なら立ち上がりの良いサイクルのそこそこのモーターが使い易いです。

・ZC 13:1ハイスピードギア(プリコック無し、CCRで余ったやつ)
・ZC ハイスピード&ハイトルクモーター
・ZC プラスチックピストン(スラストベアリングだけ拝借)
・ZC M80 不等ピッチスプリング
・ZC QD用ベアリング付スプリングガイド
・SHS Ver3 タペットプレート(加工用)
・ファイアフライ でんでんむし G36次世代用


ZC ハイスピード&ハイトルクモーター


スプリングとガイド


こんな感じでタペット・ノズル以外はZCの方向で試していきます。(マイトリーで買い物するとZCばかりになりますねw)

さて、EFCSメカボをフィッティングしていきますと…ブローバック機構が邪魔でおさまりませんし細部の加工が必要です。見えない所は横着してハンダごてで処理していきまして、一応組むことはできましたが…かなりタイトな感じで組み立てるのが難しい。モーターのガイドはG36用ではなくJGのSL-8用を使用しないと収まりません。

ロアーというかストック部分


トリガー加工


下の謎スイッチ?


仮組みしてみたところ、ウンともスンとも言わず…嫌な予感(汗
アンビセレクターレバーの交換を後回しにしたところ、レバーの内側の突起で基盤を削ったらしくチップが1個もげてしまいました(汗 どうせシーリングするならもう1個のチップもやってくれればいいのに。

チップもげた(泣


ARESのEFCS G36系の場合、セレクタープレートは無くセミ、フル、バーストの設定はセレクターレバー上の磁石で検出していますから、セレクターレバーの移植も必要になります…。横着せずに先に交換するべきでした…反省。

という事で…メカボもう1個発注とARESに基盤だけ売ってくれないか問い合わせをして中断、またG36が増えそうです…いっそのこと次世代G36Cに組み込むか…。


香港から発送なので2週間後かな…。
続くといいなw

  


Posted by のり  at 11:40Comments(0)ARES

2017年09月14日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その4

ネオジム磁石とプリコッキング


ARESのプリコックカスタムと言えばエボログさん、貴重な情報を提供されていて愛読させて頂いています!

エボログ(旧ページ) ARES M4CCR プリコックカスタム 検証データまとめ


自分は今までプリコッキングカスタムを試していなかったのですが、その理由としてバネの解放がひと手間かかる事(11.1Vリポでバーストや解除穴が要追加)、11.1Vのリポを使うと停止位置が安定せずバーストしたり初速が安定しない事。そもそも11.1Vならモーターのトルク/レスポンスが稼げるので、基本的にはプリコックしなくても十分なセッティングに仕上げる事ができると考えています。

M4 CCRやVZ58等はバッテリースペースの問題から11.1Vは難しいですし(CCRはOption No.1のAKうなぎなら入りそう?)、7.4Vのエコな設定ではギリギリの部分が詰めきれない為、プリコッキングをしてみようと思います。


ネオジム磁石に関して

ダイソーに売ってるとの情報がありましたが、4店舗ほど回って発見できませんでした。ホワイトボード用の磁石を破壊するという情報もありましたが。、結局の所

・Amazonで売ってるφ5 x 3mmのもの
・千石電商で売っている φ4 x 2mmのもの
・千石電商で売っている φ5.5 x 2mmのもの


以上を購入してみました。

磁力が弱い or 強すぎると反応しない、極性(裏表)を間違えると反応しない、磁石とセンサーの距離があると反応しない…等々結構シビアな場合もありますので注意が必要です。また磁石が飛び出しているとタペットプレートに接触して干渉します。磁石を取り付けるセクターギアの穴はギアによって異なりますが、深さは大体4㎜です。私が購入した磁石は一応全て反応しました。

φ5.5 x 2mm はZCのギア穴に適合、φ5 x 3mmはARESのギアの供給元が同じと思われるAPSのギアに適合します。しかしながらバイスを使った圧入は位置や極性を間違えたりするとやり直しが出来ません。

そこで、あえてφ4 x 2mmの小口径な磁石を2個使って圧入せず張り付けるだというお手軽な方法を使います。貼り付け後はかなり強力な磁力でギアに張り付きますので、ギアの回転でズレたり外れてしまう事は無いと思いますし、先の細いツールで頑張れば外せない事はありませんので圧入するよりリスクはあるものセッティング向けには良いかと思います。

4㎜のネオジム磁石2個重ね


一応この方法を使用した別のエアガンを数ケ月使用していますが今の所問題はありません。しかし万が一磁石が外れてしまった場合ギアクラッシュに繋がる可能性が高いので、試す場合はあくまでも自己判断でお願いします

プリコッキング停止位置


プリコッキングの停止位置ですが、 ZCの13:1ギアを使用している事もありピストンの停止位置は選択の余地がありません。 ただM4 CCRの場合、オリジナルのシリンダーに最適な停止位置がかなり前の方なので、オリジナル磁石位置の対角線の穴を使用すれば問題はなさそうです。また停止位置が前方という事はバネの圧縮率もそれほど高くなく、ZC M80のバネでクイックリリースを使用しての交換も楽にできましたので、プリコックを解除しなくてもバネがへたってきたら交換すればいいんでは?と考えています。(どれくらいヘタるのかは検証してみます。)

ちなみにこの停止位置では11.1Vバッテリーをつないでもオーバーランでバーストする事ができませんでしたのであまりバネがヘタるようであれば解除用の穴を開けるとしましょう。

初速など



ZC M80バネでノーマルシリンダーの組み合わせにおいて初速は89m/sくらい、バラツキも前後1m/s程度に収まっており室内戦に使用するには誤差を考えると若干高めではありますがかなり良い感じです。

プリコッキングなし


プリコッキングあり


波形比較 上:プリコッキングなしで 18:1 ギア / 下:プリコッキングありで 13:1 ギア
波形比較



動画だとマイクの位置が悪いらしくバネの音ばかり聞こえてしまうので波形を見るとわかりやすいです。実射してみた所でも7.4Vながら11.1VカスタムのARES電動ガンと比べても悪くないレスポンスを手に入れる事ができました。

次当たりで まとめにしたいかな…。

つづく

  


Posted by のり  at 16:16Comments(0)ARES

2017年09月13日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その3

違和感の正体

CCRのセッティングに違和感を感じる理由は「燃費が良い」(効率がいい?)はずのM4 CCRがM100以上という強めのバネを入れないと初速が出ない「燃費の悪い」エアガンになってしまったという点。空気量とバレル構成的にはM80位のバネで十分なセッティングが出て欲しい所なのですが、M80では初速が70m/sも出ないのは何処かに問題があるでしょう。

原因究明のため迷走していた重量ピストンとシリンダを外し、ノーマルに近い設定に戻しても初速はメカボ分解前の初速に戻らず…という事は疑わしいのは「でんでんむし」「ProWinアルミチャンバー」の相性では? という事でチャンバーをARES純正改へ変更したところ…それだけで初速が15m/sほどアップし「でんでんむし」らしい見違えるような集弾性の向上が確認できました。



この動画にあるEMG Hellbreakerを修理した時も、給弾不良と異常な着弾のばらつきの原因は「でんでんむし」「タペットプレート」「チャンバー」の相性によるノズルの前進後退不良でした。(さらにバレルの相性問題も加わって、解決にはかなり悩みました。)

「でんでんむし」は本来集弾性の向上を目的としたノズルですが、「チャンバーとの相性が出る」とか「初速が上がった?」とかネットでは色々な評判を見ます。本来マルイの製品に向けて設計されている製品ですし、精度の低い中華ガンの場合はポン付けすれば結果が期待できる…というようなお手軽なパーツでは無いどころか、そのままでは逆効果になることが多々あるという印象です。上手く取り付けができた場合の効果は良好ですが、それなりに加工や調整ができる人向けのパーツですね。

また、今回のように同時に多くのパーツを変えた場合「なんとなく調子悪い」程度の問題では何が原因なのか突き止めるのが難しくてハマる…という典型的な例かと思います。カスタムパーツの取り付けは1個ずつ効果を確認して!と理屈ではわかっているのですけど…なかなか難しいw

外されたProWinアルミチャンバー ポン付けできると思ったけど削らないと入りません
ProWinアルミチャンバー



つづく…かも?

  


Posted by のり  at 14:25Comments(0)ARES

2017年09月12日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その2

まな板の上のCCR



初心者デスから

とりあえずメカボックスを開けますと銀色の粉末がベベルからスパーあたりまでびっしりと…
銀色の粉末=砕けたピニオン


原因は砕けたサマリウムコバルトモーターのピニオンギア。最初にCCRを手に入れた頃「サマコバ」入れたら超レスポンスいい!という言葉に踊らされた結果です…モーター位置調整大事!あとマルイのピニオン柔らかいので交換しないとダメ


カスタムの方向性

さて、気を取り直してメカボックス洗浄、軸受接着と下準備をしていきます。さて、今回組み込もうと思って用意したパーツが

・ ZC 13:1ハイサイクルギア と φ5.5ネオジム磁石(秋葉の千石で購入50円)
・ マルイ HC用ベベルギア と 逆転防止ラッチ(パトリオットから拝借)
・ ARES ベアリング入りスプリングガイド
・ M4でんでんむしと SHSのタペットプレート


ZCハイサイクルギア と ノーマルセクター


マルイHC用ベベルギア


ARESスプリングガイド(若干削れてる


でんでんむしとSHSタペット加工済み


目指す所は、セミ重視で超ハイレスポンス、静粛性、集弾性の向上。キレのいいCQB用スペシャル!ということで…バイスでノーマル位置にネオジム磁石を圧入(極性に気をつけましょう)、でんでんむしの組み込み用にSHSのタペットプレートを加工、SIM調整と定番作業をこなしていきます。

バイスで圧入



思いつきと迷走

ところで…友人のハニーバジャ用にと用意した流速カスタム用重量ピストンと空気量多めのシリンダが余っておりまして…

・ ACE1 サイレントピストンヘッド アルミ製 +ノーマルピストン(ノーマル+10gの36g)
・ ACE1 サイレントシリンダヘッドType B Ver3用(ノズル径が太い方)
・ WII TECH ハイパフォーマンスシリンダー 360mm以下(有効ストローク52㎜)


ACE1 サイレントピストンヘッド アルミ製 重りつき


シリンダとシリンダヘッド


シリンダ容量比較


これも有効に使えないかなと思うのですが、「増えた空気量を重量ピストンで効率的に空気押し出して素敵!?」と夢みてみたものの…そもそも「流速用のピストンを使ってタイトバレル!?」「サイレントピストンで重量ヘッド?」という当初の目的から外れたツッコミどころ満載の設定で…果たしてどのようなフィーリングになるでしょ?


組み立てと問題

グリスアップして組み上げて、早速トリガーを引きますと…

「ギャッ(沈黙」…orz

この構成ではバネ鳴り防止(?)にとピストン側15㎜、スプリングガイド側で5㎜、合計20㎜のバネストロークを短縮しているため、バネ引きのストロークが足りずセクターのギア最後の歯がピストンにかかった状態でロックしておりました(汗
仕方ないのでセクターを1枚カットいたします。

セクターを1枚カットします



海のものとも山のものとも

気を取り直して組み上げ、今度はちゃんと撃てました。

初速調整はACE1の M100スプリングで初速90m/sフラット、空気量からもうちょっと弱いバネを期待していましたが初速が上がらないのはピストン重量のせい?空撃ちすると重量ピストン+そこそこ重いバネらしく「ばちこん」っと心地いい打撃感と振動(メカボに良くない感じ)。発射音も流速ほどは爆音にはならず、重いバネを使っているわりにハイサイクルギアとサマコバらしくレスポンスもまずまず。集弾性もノーマルより良好(かといって飛びぬけて優秀でも??)、正直なところフィーリングは悪くないというか、元気のいいノーマル?って感じでむしろ良好といった感じ。

しかしながら自分的には実にしっくりこないw 悪く言えば、イマイチハッキリしない流速っぽいフィーリングといいますか…迷走の結果はコレジャナイ感が満載。

・ 超ハイレスポンス <と いうほどじゃない (減点
・ 静粛性 < そこそこウルサイ (減点
・ 集弾性の向上 < ARESにしては良い?(合格?


自己満足度 60点 orz


ところがどっこい

なんか納得がいかないものの一応キレイに纏まっているし、実践投入してみましょうという事で室内深夜戦に持って行った所…これが予想に以上に真っ直ぐ飛ぶ・当たる・素直で気持ちいい・軽い(2㎏以下だし当たり前)。絶妙のフィーリングとマルイ並みの集弾性、室内の交戦距離ならスナイパーとも撃ち合える正確さ(15mくらいならガス缶をほぼ外さない感じ)、さらに電子トリガーならではのレスポンス。元が2万の格安中華ガンとは思えないw

SL-8 と MP7A1とM4 CCR <ほとんどSL-8しか写ってない
ASOBIBA深夜戦
迷走しているつもりが予想以上に上出来で…もうね、なんかこれで良いんじゃね?と半ば自暴自棄になりつつ…それでも俺の目指すCCRはコレジャナイと心でつぶやきヘッドショットを食らう深夜戦でした。(銃が良く出来てもプレイヤーがへっぽこすぎ)

つづく


CCRってクリスベクターのフォルムに似てる


  


Posted by のり  at 17:17Comments(0)ARES

2017年09月11日

エアガンいじりと3Dプリンターの話

ARES CCRの件は長くなりそう&週末は鎮守府の提督業が忙しかったのでちょっと脱線。

いわゆる工場再調製品を3万円で買った3Dプリンター(ダヴィンチ 1.0 元は10万円くらい?)なのですが、これがあるとなかなかエアガンいじりが捗ります。

古いだけあって積層面はかなりガタガタだし、剛性が足らないのか円形が苦手(丸くならないw)。出力後はヤスリと格闘が必要だったりしするのですが…まあ見えない所に使う分にはご愛敬。

ABS樹脂で出力ができるため、強度もまずまずですし出力後も加工が容易。練習と研究用と割り切って購入したものですが、次買うならもっと精度が良い高級機がほしいw

◆フローティング式RASのセンターを出す為のスペーサー作成

SL-8のハンドガードをRASに変更すると、やけにぐらぐらしてセンターが出ないのでスペーサーを作成しました。ちゃんとセンターが出るとギリギリでRASの内側にトレーサーが入ります
RASのスペーサー


スペーサー本体(色塗ろう
RASのスペーサー 2



◆OSPREYタイプサイレンサーを分解する冶具の作成

到着時の状態が逆ネジだったため正ネジにコンバージョンしようと思ったのですが冶具が付属しておらず、仕方なく自分で作成。右ネジにコンバージョンしてクリスベクターに取り付けた所、延長バレルの効果が高すぎて「見せられないよ!」的な初速が出てしまったのでまた分解してバレルを取り外し。

ここに3本ひっかけて回します
ここに3本ひっかけます


作成した冶具
作成した冶具


外せました
外れました


クリスベクターにオスプレイが素敵w(自己満足
逆ネジを右ネジに変更



◆ARESのチャンバーのHOPアームの作成

ARESのチャンバーはHOPアームがプラで直接HOPを押すタイプ、押しゴムが無くHOP調整がシビアだったりフラットパッキン等が上手く押せなかったりするため、自分でオリジナル作成してみました。正直 ZCチャンバーあたりに変えた方が早かったりしますが押し具合等を自分で調整できるのが利点。プリント後にゴリゴリヤスリ掛けで微調整しています。

ラフト付き、プリント後はこんな感じです
ラフト付き


棒ヤスリや耐水ペーパーで削って成型します
棒・紙やすりで削って成型します


完成
完成



◆データはフリーのTINKERCADでブラウザ上で作ってます

CAD


  


Posted by のり  at 17:59Comments(0)ARES3Dプリント

2017年09月08日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています

エアガンの詳細はこちら

これ、私が最初に買ったARESメカボのエアガンなのですが、今までメカボを開ける必要性を感じた事が無いという非常に完成度の高いモデルだと思っています。自分はバイクでサバゲーフィールドに行くことが多いのでエアガンの長さは非常に悩ましい問題でして、ストックが折りたためてコンパクトに収納できるというのも購入のポイントでした。

今までしたカスタムといいますと、
・サマコバ投入
・PDI 01精密インナーバレル 141mm Patriot 4
・ProWinアルミチャンバー(要切削加工)
・PDI PDI Wホールドチャンバーパッキン

くらいのライトなものでバッテリーもリポ7.4V、ASOBIBA等の室内戦CQB用途であれば、軽い・当たる・構えやすいと 3拍子揃ったモデルで非常におススメです。

使ってる上での不満点は…
・許容範囲だけどバシっと集弾しない
・タミヤ電源コネクタが邪魔で上下分割できない
・なんかマンボウっぽい
・AKうなぎバッテリーがなんか嫌
・ProWinのチャンバーとマガジンの相性が結構出る

しかしながら一番の不満点は「メカボもいじってないのに不満があまり無い」という事。
中華ガンの場合、苦労してセッティング出したエアガンほど愛着が沸くもので、最初は電子トリガー最高!とチヤホヤしていたもののだんだん愛が無くなって行くのを感じる次第でしてw ここいらでテコ入れをしてあげましょう。

とりあえず、コンセプトはあまり使った事ない「加速シリンダーを使う」CQB室内向けセッティング(90m/s以下で7.4V、セミ重視)であとは色々実験しながら模索していく方向で。

サクサクとばらし、バッテリーコネクタは切り飛ばしてメカボ御開帳。
M4CCRのメカボ


コストダウンモデルなので軸受はメタルですね、バレルが短いので加速シリンダーで、QDタイプではなくねじ込み式のスプリングガイドになります。

あれw
銀色の粉末w



いきなりあまり見たくない銀色の粉末が!



つづく…



おまけ:
こっちも制作中9割くらい完成、ある意味定番「SOCOM MK23カービンカスタム」。

SOCOM MK23カービン


根性の切ったり貼ったりですが…ハンドガン自体は無改造ポン付け!組み込みの部品は3Dプリンターで制作してます。
  


Posted by のり  at 12:54Comments(0)ARES