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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月08日

ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています

エアガンの詳細はこちら

これ、私が最初に買ったARESメカボのエアガンなのですが、今までメカボを開ける必要性を感じた事が無いという非常に完成度の高いモデルだと思っています。自分はバイクでサバゲーフィールドに行くことが多いのでエアガンの長さは非常に悩ましい問題でして、ストックが折りたためてコンパクトに収納できるというのも購入のポイントでした。

今までしたカスタムといいますと、
・サマコバ投入
・PDI 01精密インナーバレル 141mm Patriot 4
・ProWinアルミチャンバー(要切削加工)
・PDI PDI Wホールドチャンバーパッキン

くらいのライトなものでバッテリーもリポ7.4V、ASOBIBA等の室内戦CQB用途であれば、軽い・当たる・構えやすいと 3拍子揃ったモデルで非常におススメです。

使ってる上での不満点は…
・許容範囲だけどバシっと集弾しない
・タミヤ電源コネクタが邪魔で上下分割できない
・なんかマンボウっぽい
・AKうなぎバッテリーがなんか嫌
・ProWinのチャンバーとマガジンの相性が結構出る

しかしながら一番の不満点は「メカボもいじってないのに不満があまり無い」という事。
中華ガンの場合、苦労してセッティング出したエアガンほど愛着が沸くもので、最初は電子トリガー最高!とチヤホヤしていたもののだんだん愛が無くなって行くのを感じる次第でしてw ここいらでテコ入れをしてあげましょう。

とりあえず、コンセプトはあまり使った事ない「加速シリンダーを使う」CQB室内向けセッティング(90m/s以下で7.4V、セミ重視)であとは色々実験しながら模索していく方向で。

サクサクとばらし、バッテリーコネクタは切り飛ばしてメカボ御開帳。
M4CCRのメカボ


コストダウンモデルなので軸受はメタルですね、バレルが短いので加速シリンダーで、QDタイプではなくねじ込み式のスプリングガイドになります。

あれw
銀色の粉末w



いきなりあまり見たくない銀色の粉末が!



つづく…



おまけ:
こっちも制作中9割くらい完成、ある意味定番「SOCOM MK23カービンカスタム」。

SOCOM MK23カービン


根性の切ったり貼ったりですが…ハンドガン自体は無改造ポン付け!組み込みの部品は3Dプリンターで制作してます。
  


Posted by のり  at 12:54Comments(0)ARES