2017年09月07日
M4 PatriotにストックつけたりARESメカボ入れたり
私の所属する「大人のサバゲー部」のこんちゃんに東京マルイPatriotの修理を頼まれた時に作ったもので、通称「パトス」。どうせ室内戦用だしセミ重視だったらARESの電子制御メカボ入れてしまえって感じで入れちゃいました。
実際のカスタムガンは、大人のサバゲーチームのメンバーさんのチャンネル「Daikanyama ASOBI BASE」で紹介されています
「どうやって作るんですか?ポン付けですか?」と聞かれるので、自分で作りたい方の為、実際に作業する上での注意点を記載しておきます。
もともとそんなつもりはなかったので写真は無いです、 ごめんなさい。
- ARESのメカボはフロント配線のものを購入しましょう
- ロアーレシーバーの加工が必要、給弾口、チャンバー周りをごっそり切り取ります
- メカボの厚さが違うので、アッパーレシーバーのお尻側がなかなか入りませんが、樹脂なので多少力ずくでお尻から(セレクターあたりから)入れます
- オリジナルのマルイのチャンバーで組むとノズルの位置が若干異なり弾がマトモに出ません。ZCのM4用の樹脂チャンバーを組みましょう
- メカボからハンドガードへの配線は「Powers PJ-C020 2.0φゴールドプラグ」あたりを使うとキレイにまとまります
- クイックリリースを生かす為にロアーレシーバーのストック固定部分をステップドリルで穴開けします
ポン付けって訳にはいきませんが、やる気と根気さえあれば比較的簡単な加工作業かと思います。
ストックはエアガン市場で販売していたHK416C風のものを使いましたが残念ながら同じ商品の取り扱いは現在無いようですね。このストックも、動きが渋かったりそのまま付けるとロアーに傷が入ったり…要調整です。
基本的に左右にあるスイベル用のでっぱりで引っ掛けてストック中央の穴にねじ込む(QDタイプのスプリングガイドへねじ込み)タイプのものであれば取り付けが可能です(バッファーチューブ固定タイプはダメ)、エアガン市場にある「TROY タイプレプリカ」というものが同じ取り付けタイプに見えますが、試す人は自己責任でお願いします><
メカボ内部のカスタムに関しては…ご要望があれば後日にでも。
UMAREX UMP に ARES G36 EFCS メカボックスを組み込み
ARES UMP と UMAREX UMP
ARES VZ58S を後方配線にしてみる
ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その5
JG SL-8のARES EFCS化…
ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その4
ARES UMP と UMAREX UMP
ARES VZ58S を後方配線にしてみる
ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その5
JG SL-8のARES EFCS化…
ARES Amoeba M4-CCRを掘り出していじっています その4